CSR(企業の社会的責任)
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CSR基本方針
私たちは、平和で継続的な社会の実現をめざし、ステークホルダーとの対話と協働を通じて、社会の課題と期待に応える活動を展開し、地方公共団体ならびに地方公営企業の事業活動に貢献しつつ、雇用の創出を図り事業の継続を推進します。
・CSR基本方針 (Corporate Social Responsibility) |
Ⅰ.新しい価値の提示・市場の創造 Ⅱ.社会貢献活動の推進 Ⅲ.コンプライアンス体制の確立 Ⅳ.BCP(企業の存続)と リスクマネジメント サービスの提供、取引先とのパートナーシップ 社員重視(ES)、雇用の創出 適性利益の確保と納税 防災・危機管理 |
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社会貢献・環境活動への参加
・環境活動への参加 |
■ 水源保全活動 平成23年3月29日 横浜市水道局様と水源エコプロジェクト<W-eco・p (ウィコップ) >活動の協定を締結し、企業として水源地の環境保全に取組んでいます。 ■ 道路清掃活動 横浜市道路局様が実施する『ハマロード・サポーター<道路の里親制度>』事業のサポーターとして団体参加し、「安全なみちづくり・美しいみちづくり」を目指し、身近な道路を守り育てていくことを目的としています。 清掃や美化活動の他、ポイ捨てなどの抑止、道路の危険状況の発見、通行の障害となる不適切な道路利用の抑止等の活動を柔軟かつしなやかにできるよう工夫しながら行っています。 |
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・地域の見守り活動への参加 |
■ こども・お年寄り見守り活動 一人暮らし高齢者をはじめ、障がい者や子どもの安全安心な生活の確保など、地域の見守り活動を通じて社会福祉の向上に努めています。 甲賀市様におきまして、検針時には当社の専用スタッフベストを着用し、地域の見守りと犯罪の抑止に貢献しています。 また、京都市様の「こども・地域 あんしん・あんぜんパトロール」の趣旨に賛同し、業務を活かしたパトロールで参加活動しています。 ■ こども110番のくるま活動 登下校時や公園などでこどもが犯罪被害に遭う事件が多発 していることから、危険からこどもを守る対応策として横浜市様はじめ「こども110番の車」活動に賛同し、子供たちが安心できるよう注意して取り組んでいます。 ■ みまもりネット・孤立予防対策協力 横浜市様におきまして、「ちょっと気がかり」な高齢の方などに気づいたら、地域ケアプラザや区役所へ連絡し相談や支援につなげる活動や日常業務での訪問時に異変を感じたときに警察・消防に連絡する活動に賛同し、業務を活かした参加活動をしています。 ■ 認知症サポーターの育成 地域の「認知症サポーター養成講座」に参加し、認知症についての正しい知識、適切な対応のしかたなどを学び、日々の業務の中でも認知症の方のサポートや徘徊者の情報提供等に生かし、自分たちのできる範囲で認知症の人やその家族を応援していきます。 ■ 見守り活動の協定等の締結 ・守山市水道課 「地域の安全・安心見守り活動に関する協定」 ・横浜市水道局、市民局 「こども1 1 0番のくるま協力事業者協定」 ・彦根警察署・彦根市 「彦根市高齢者安心・安全ネットワーク協定」 ・京都市 「こども・地域・あんしん・あんぜんパトロール」 ・足利市 「高齢者見守り事業(足利つながるネット)協力に関する協定」 ・野洲市 「野洲市見守りネットワーク(おせっかいネット)協力に関する協定」 ・小浜市 「小浜市地域見守り活動協力に関する協定」 |
・防災応援対策と訓練への参加 |
■ 安全講習や救急救命講習の受講 AEDが設置されていても、緊急時に使用方法を知らなければ、助かる人も助けられないかもしれません。当社では、各営業所で地元消防署の「普通救命講習」を受講し、「緊急時救命救急対応マニュアル」を整備するとともにAED等救命対応訓練を行っています。 ■ 応急給水の合同訓練への参加 横浜市水道局職員様との応急給水の合同訓練演習を実施し有事に備えています。 ■ 災害時における応援協定等の締結 ・近江八幡市水道課 「水道施設の被災に伴う復旧応援協定」 ・横浜市水道局 「災害時における支援協力協定」 ・守山市水道課 「災害時における応援活動の実施等に関する協定」 ・彦根市上下水道部 「災害時における上下水道事業応急給水活動等の支援協力に関する協定」 ・草津市 「災害時等における上下水道事業応急給水作業等の支援に関する協定」 |
・ESへの取り組み (Employee Satisfaction) |
《従業員がイキイキと働ける職場環境づくりを目指します》 従業員の満足度の向上が、より積極的なモチベーションを生み出し、その結果が顧客へのより良いサービスの提供、業績の向上につながっています。 ■ 人材育成と教育 質の高い業務を維持し、生産性を向上させるには、人材育成をせずには実現しません。一つ一つのサービス向上のため、スキルアップ・知識向上・資格取得に積極的に取り組んで参ります。 ・『給水装置工事主任技術者資格』 (厚生労働省) ・『個人情報保護指導者資格』 (一般財団法人 全日本情報学習振興協会認定) ・『マナー講師資格』 (特定非営利活動法人 日本サービスマナー協会認定) ・『メンタルケア・スペシャリスト資格』 (財団法人 メンタルケア協会認定) ・『産業カウンセラー資格』 (一般社団法人 日本産業カウンセラー協会認定) ●主な研修計画とスケジュール 《階層別研修》 【内定者研修】(随時) 【新入社員研修】(随時) 【一般社員研修】(夏冬季 年2回) 【初級管理職研修】(主任・係長 年2回) 【所長責任者養成研修】(年3~4回) 【部門別管理者養成研修】(春秋季 年2回) 《 内部研修 》 接遇マナー・労働衛生・コンプライアンス 個人情報保護・入社時教育 管理職研修・部門別管理者養成研修 《 外部研修 》 日本水道協会・労働基準協会・消防署他 《 海外研修 》 *コロナ感染症により現在は未実施 ■ 優良社員表彰制度と資格取得応援制度 ・業務処理ミスを含む無事故達成への団体表彰 ・優良提案表彰 ・CSサービス向上表彰 ・事業拡大表彰 ・組織貢献表彰 ・永年勤続功労者表彰 様々な賞で社会貢献に対する功労に感謝の意を表すとともに会社の成長に貢献したことを讃えております 資格取得には、取得費用・資格手当支給で、個人のスキルアップを支援し、質の高い業務を目指しております。 ■ 安全衛生とメンタルヘルス・マネジメント セルフチェックを含め、働く仲間の安全衛生、健全な職場環境づくりを目指します。 ■ 会社創立周年記念式典の開催 会社発展の源であり、支えて貢献してくれた全社員に感謝の意を込めて記念周年に開催しています。 |
・地域貢献活動への取り組み |
《地域に密着したCSR活動を目指します》 企業が社会的責任を果たすことで、ステークホルダーの皆様から満足をいただけると共に、相互の信頼関係が構築され、企業の永続的な発展へとつながります。 当社では、こうした活動を積極的に行うことにより、地域の皆様に愛される企業を目指します。 ■ 横浜型地域貢献企業 本制度は横浜市民を積極的に雇用すること、また、市内の取引を重視するなど地域を意識した経営を行っている企業が認定される制度です。 本制度を通じて、地元により密着した企業活動を推進して行きます。 地域志向CSR基本方針 ■ 横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」の認証を受けました。 弊社は、横浜市より横浜市SDGs認証制度「Y-SDGs」第9回認証事業者に認定されました。 弊社の事業活動を「環境」「社会」「ガバナンス」「地域」の4つの分野、30項目にて評価を受け、 横浜市に本社を置く事業所として、地域に密着した取り組みが高く評価され、今回の認定となりました。 これからも、SDGsへの取組みを推進し、グループ全体の目標である 『労働格差をなくし、生き甲斐が持てる職場を創出することで、世界の人々の人生を豊かにし、誰にもしわ寄せのいかない、誰の目からも明らかな、企業価値向上に向けた取り組み』に向けて、SDGsの普及・促進活動を社員一同全力で取り組んでまいります。 |
コンプライアンス
私共、エコシティサービスは、公的業務に携わる重要なポジションに位置する企業であることを常に自覚し、経営の透明性、健全性、遵法性の確保に努めています。
コンプライアンス重視の経営は、社外の顧客の信頼のためだけではなく、社内に対しても従業員の意識改革を促しています。
・コンプライアンス |
■ 企業倫理の周知徹底と法令遵守教育の実行 企業倫理意識醸成に向け「企業倫理の日」、「企業倫理推進月間」を定めています。各所属のミーティング研修会により全従業員が各関連法令の再認識やヒヤリハットの共有により自発的な意識の高揚に努めています。 ■ 社内セルフモニタリング体制 ・各業務抜き打ち抜き取り調査 (業務手順、正確度、マナー等のチェック) ・Pマーク(個人情報保護)の内部監査員による 内部監査(漏洩防止ルールの徹底) ・エリアマネージャーによる内部会計監査 (公金の取扱い、事務所帳簿類の整理整頓) ■ 社外第三者監査体制 労働環境の変化や労働者意識の変化に伴う法令の改定や、経済環境の変化に伴う税制、会計規則の改定に適合しているか、業務方法が合法的か等、第三者である外部の専門労務士、税理士、弁護士、コンサルタントから定期的に外部監査チェックを受けています。 |
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